詰め物をしたけど痛い|吹田市のえがおこもれび歯科

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詰め物をしたけど痛い

治療が終わったはずなのに、なぜ痛むのか?

治療が終わったはずなのに、なぜ痛むのか?

入れ歯

「詰め物をしてもらったのに、まだ痛い」
「むしろ治療前より気になる」
そんな不安を抱えて来院される患者さんは少なくありません。
せっかく治療を受けたのに痛みが続くと、「本当に治っているのだろうか?」と心配になるのは当然のことです。
当院では、痛みの原因を丁寧に探り、「なぜ痛むのか?」を患者さんにしっかりご説明することを大切にしています。
原因がわかれば、不安は安心に変わります。

詰め物後に痛みが出る主な原因

詰め物後に痛みが出る主な原因

詰め物をした後に痛みが出る原因は、大きく分けて2つあります。

①詰め物自体の問題

詰め物の高さ調整がわずかでも合っていないと、噛むたびにその歯だけに過剰な力がかかり、痛みや違和感が生じます。
また、詰め物の素材が天然歯より硬い場合、噛み合う歯に負担がかかることもあります。

②虫歯によるダメージの残存

虫歯が神経に近い深さまで進行していた場合、治療で虫歯を取り除いても、歯の内部に受けたダメージがしばらく残ることがあります。
このケースでは、治療直後よりも数日経ってから痛みを感じることも珍しくありません。

「痛いのは別の歯でした」意外と多い“勘違い”のケース

「痛いのは別の歯でした」意外と多い“勘違い”のケース

「痛いのは別の歯でした」意外と多い“勘違い”のケース方

診察していて実感するのは、「治療した歯が痛いと思っていたら、実は隣の歯だった」というケースが非常に多いことです。
さらに、下の歯を治療したのに上の歯が痛む、右側を治療したのに左側が気になる――このように、痛みの場所が“ズレて”感じられることもあります。
これは決して珍しいことではありません。
慢性的な痛みが1ヶ月程度続くと、脳が痛みの信号を正しく処理できなくなり、「どこが痛いのかわからない」状態に陥ることがあるのです。
痛くない歯を痛いと感じたり、本当に痛い歯を特定できなくなったりする――いわば脳の“エラー”が起きてしまいます。
だからこそ当院では、患者さんが「ここが痛い」とおっしゃる箇所だけでなく、お口全体を丁寧に確認するようにしています。

様子を見て良い痛み・注意が必要な痛み

様子を見て良い痛み・注意が必要な痛み

様子を見て良い痛み・注意が必要な痛み

痛みがある時、まずは2~3日の変化を観察してください。

様子を見て良いケース

  • 日に日に痛みが軽くなっている
  • 冷たいものがしみる程度で、すぐに治まる
  • 噛んだ瞬間だけ少し気になるが、持続しない

など

早めの受診をおすすめするケース

  • 2~3日経っても痛みが変わらない、または強くなっている
  • 何もしていなくてもズキズキ痛む
  • 痛みは軽くなったが、何となく気になり続けている

など

痛みの「変化」は、診断の大きな手がかりになります。
良くなっているのか、悪くなっているのか、この情報があるだけで、原因の特定がスムーズになります。

自宅でできる一時的な対処法

自宅でできる一時的な対処法

自宅でできる一時的な対処法

痛みがある時の応急処置として、最も大切なのは「安静にすること」です。
足を捻挫した時、無理に歩き続ければ悪化するように、歯も使い続ければダメージが蓄積します。
痛む側ではなるべく噛まないようにして、硬いものは避けてください。
そしてもう一つ、意外と見落としがちなのが「触らないこと」です。
気になって舌で何度も触ったり、指で押したりしていませんか?
つい触りたくなるお気持ちはわかりますが、触れば触るほど刺激となり、痛みが長引く原因になります。
舌で触り続けた結果、舌自体が痛くなってしまう方もいらっしゃいます。
「そっとしておく」
これが回復への一番の近道です。

「痛みがある時に来てほしい」~当院からのお願い~

「痛みがある時に来てほしい」~当院からのお願い~

痛みを感じたら、できるだけお早めにご来院ください。
「もう少し様子を見よう」と我慢しているうちに痛みが治まり、後日「あの時、ここが痛かったんです」とお伝えいただいても、その時点では原因を特定しにくくなっていることがあります。
痛みがある時にこそ、お口の中で何が起きているかを正確に診ることができるのです。
「この痛み、何だろう?」と思ったら、どうぞお気軽にご相談ください。
原因を一緒に探して、最善の解決策をご提案いたします。