電話番号アイコン電話番号
WEB予約
ブログ

えがおこもれび歯科

MENU

一般歯科

Medical

一般歯科

歯を失う原因のほとんどはむし歯と歯周病です。その二つを防ぐことができたら一生自分の歯を維持する事が可能です。しかし、病気のなりやすさは個人個人で違うため、万人に効く特効薬はありません。大切な事は自分がなぜ病気になったのか、ならなかったのか、正しく知る事です。当院では予防先進国のスウェーデンで提唱されたメディカルトリートメントモデル(MTM)を診療に取り入れ、1人1人のリスクを調べる事でご自身の身体のことをより深く知る機会を提供いたします。

むし歯は、飲食した時の糖分をもとに、細菌が酸を作り出し、この酸が歯を溶かします。唾液には、酸を中和したり、溶かされた歯を修復したりする働きがありますが、そのバランスが崩れると修復が間に合わず、むし歯が進行してしまいます。バランスが壊れている状態を分かりやすくする為にあらゆるリスクをグラフに当てはめ、数値化して説明させていただきます。

むし歯は、以下の4つの要素が原因であると言われています。

1.宿主
生まれ持った歯の質、唾液など基本的には変えることが難しい要因です。
2.細菌
むし歯の菌が出す酸で歯が溶かされるのがむし歯です。歯磨きでむし歯菌を減らすことが大切です。
3.
むし歯の細菌は糖がなければ酸は出せません。食事以外で口にするおやつや飲み物の糖分に気をつける必要があります。
4.時間
糖を摂取する回数が多ければ多いほど酸にさらされる時間が長くなり、むし歯になりやすくなります。

むし歯はこうして進行します

初期のむし歯
C0初期のむし歯

歯の表面のエナメル質が透明感を失った状態で、穴も開いていません。このステージでは、十分な歯磨きやフッ化物を応用すると、脆くなった歯の質が戻ってきます。

初期のむし歯
C1初期のむし歯

歯の表面のエナメル質が、わずかに溶けている状態。まだ痛みもなく、定期検診で見つけることができた場合、早期に対応できます。適切な歯磨きやフッ素塗布などで歯の再石灰化を促せば、治癒できる可能性があります。

歯の内部まで進行したむし歯
C2歯の内部まで進行したむし歯

エナメル質の内側にある象牙質にまで溶解が進んだ状態。「冷たいものがしみる」といった症状で気づくことがあります。むし歯に冒された部分の歯を削り、削った大きさに合わせて詰め物や被せ物で治します。

神経まで進行したむし歯
C3神経まで進行したむし歯

むし歯が、歯の内側の神経まで達した状態。「冷たいものがしみる」「噛んだとき痛む」といった症状が加わり、後に激しい痛みに変わります。神経を取り除く治療を行い、被せ物で治します。

歯の根(歯質)が失われた歯
C4歯冠が大きく失われた歯

歯冠部分がほとんど溶けてなくなり、むし歯が歯根まで到達した状態。神経が死んで一旦痛みがなくなりますが、歯根の先に膿が溜まることで、再び激しい痛みが生じます。抜歯を行い、抜歯後はインプラントやブリッジ、入れ歯で噛む機能を回復させます。